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  1. 論集
  2. 第49巻 (2002-2003)
  3. 第2号 (2002)

グローバル・コミュニケーション-神戸女学院大学が平和学を開講

https://doi.org/10.18878/00001575
https://doi.org/10.18878/00001575
045e6d3f-d3c8-4333-8325-57d2231a8cbc
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000096871.pdf KJ00000096871 (1.4 MB)
神戸女学院大学研究所
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2002-12-01
タイトル
タイトル グローバル・コミュニケーション-神戸女学院大学が平和学を開講
タイトル
タイトル Global communication: peace studies comes to Kobe College
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18878/00001575
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
論文名よみ
その他のタイトル グローバル ・ コミュニケーション コウベジョガクイン ダイガク ガ ヘイワガク オ カイコウ
著者名(英) COONEY, Barbara Leigh

× COONEY, Barbara Leigh

WEKO 3016

en COONEY, Barbara Leigh

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著者所属(日)
値 神戸女学院大学
著者所属(英)
言語 en
値 Kobe College
要旨(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 私は,十年前,神戸女学院から一年間のサバティカル(研究休暇)を取り,世界第一の平和学の研究機関を誇るブラッドフォード大学大学院で博士課程に参加しました。当時,神戸女学院では,私のこの研究計画は,「平和学ってなんなの?」「なぜ平和学を研究することが英語を教えることと関係があるの?」と議論を呼び,何人かの同僚教官たちからは反対までされました。確かに,平和学研究は議論の的になってきましたし,誤解されてきました。しかし,この新しい分野「平和学」は,言語教育関係者にとっては,外国語と異文化を学生に教える上で,人間性・人間愛の正当性の探求,また言語教育研究の明確で実用的な応用となると考えられてきました。それでは,言語教育がどのように争いを回避し,明確な正しい社会改革を実行するのに役立つのでしょうか?平和学研究と言語教育の接点は,例えば,友好的な人間関係を促進する上でのコミュニケーションの役割ということを考えれば明らかになると思います。10年前,神戸女学院では「革新」への差し迫った必要性ということが認識され,それ以降,いかに我々の教育を現代社会に適用させるかという点で多くの創造的な議論と努力がなされてきました。外国人教官も神戸女学院でのこの「現代化」に尽力し,2001年4月には英文学科でグローバル・コミュニケーション(GC)という新しいプログラムを開始しました。GCプログラムのビジョンは,英語の能力の向上を図りながら,学生が現在関心を持ちさらに将来に必要になるであろう社会問題等を,英語を通してインターアクティブ・ティーチングで教育することを目指します。しかし,現在,GCに対する学生からの圧倒的な要求があるのにもかかわらず(表1をご覧ください),神戸女学院でGCは10年前の平和学と同じような運命をたどり,その正当性が議論の的になっているように思われます。GCを開始した昨年度,平和学は,英文科専攻一年生は必須のグローバル・コミュニケーション入門E105というクラスの中の一つのトピックとして開講されました。平和学が学究的専門分野として,平和学と英語教育の関連性,また,平和学のE105という入門クラスヘの導入において,なかなか消え去ることのない「誤解」を少しでも取り除くことができればと考えています。GCの民主主義と透明性の精神において,まだ巣立ちしたばかりのGCという新しいプログラムを成功に導くために必要な支援をより一層広げるため,皆様のGCプログラムに参加・貢献をお願いしたいと希望します。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00085725
書誌情報 神戸女学院大学論集
en : KOBE COLLEGE STUDIES

巻 49, 号 2, p. 9-28, 発行日 2002-12-20
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Ver.1 2023-06-19 11:55:56.389606
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