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  1. 大学院
  2. 人間科学研究科
  3. ヒューマンサイエンス
  4. 27号

遠隔コミュニケーションに食事が及ぼす影響についての検討

https://doi.org/10.18878/0002000301
https://doi.org/10.18878/0002000301
d4228923-4f0d-4131-bb1b-999fd47187c3
名前 / ファイル ライセンス アクション
05_ヒューマンサイエンス-.pdf 05_ヒューマンサイエンス-.pdf (1.7 MB)
神戸女学院大学大学院人間科学研究科
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-06-25
タイトル
タイトル 遠隔コミュニケーションに食事が及ぼす影響についての検討
言語 ja
タイトル
タイトル Research on the influence of having a meal on the remote communication
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 遠隔コミュニケーション
キーワード
主題Scheme Other
主題 共食
キーワード
主題Scheme Other
主題 対人緊張
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.18878/0002000301
ID登録タイプ JaLC
著者 谷川, 実優

× 谷川, 実優

ja 谷川, 実優

en MAO,Tanigawa

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著者所属
値 神戸女学院大学大学院 人間科学研究科 心理相談室研修生
要旨(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究では、親しい友人との遠隔コミュニケーションに食事が及ぼす影響について検討した。「相手との話しやすさ」と「居心地」を変数として、食事の有無が「相手との話しやすさ」と「居心地」に影響を及ぼすかを実験的に検討することを目的とした。女子大学生を対象とし、対面場面と遠隔場面の2場面に加え、食事の有無を組み合わせた4条件を設定し、実験を行った。共食会話を行った後、居心地と相手との話しやすさについて、質問紙にて測定した。その結果、対面場面の方が相手を身近に感じる一方で、親しい友人であっても遠隔場面では緊張を感じることが分かった。しかし、場面の違いによって生じるこの対人緊張は、同じ食事を共にすることで緩和させる効果があることが示唆された。居心地については、遠隔場面では同じ食事を共にすることで、「感じの良さ」が高くなることが分かった。さらに、食事がある場合には、対面場面より遠隔場面の方が居心地尺度の「感じの良さ」得点が高かった。食事を共有することはその場の感じの良さを高める一方で、同じ空間で食事をすることに対しては、感染症リスクの懸念や、オンライン機器への慣れ等が、遠隔場面の方が居心地良く感じる要素となる可能性が考えられた。本研究から、食事をはじめ、何かを共有することがその場を共にする対人緊張や居心地に影響を与えることが示唆された。
書誌情報 ja : ヒューマンサイエンス

巻 27, p. 21-29, 発行日 2024-03-31
出版者
言語 ja
出版者 神戸女学院大学大学院人間科学研究科
著者版フラグ
値 publisher
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Ver.1 2024-06-25 01:13:21.256567
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